7月26日(日)ヒマワリ

「向日葵や輝く空に一人っきり」

これはヒマワリ向日葵、属名の「ヘリアンサス(Helianthus)」は、ギリシア語の「helios(太陽)」と「anthos(花)」にちなんでいます。属名にかぎらず、和名の「ヒマワリ」は太陽を追いかけて回ると思われていたことから「日回り、向日葵」とされ、また別名である「ニチリンソウ(日輪草)」や「ヒグルマ(日車)」も太陽の動きに合わせる花の意味からきています。江戸時代には漢名である「コウジツキ(向日葵)」や、「ジョウギク(丈菊)、ゲイヨウカ(迎陽花)」などとも呼ばれていたそうです。花言葉は、あなたを見つめる・光輝・敬慕です。撮影:下関市園芸センターIMG_7990