7月6日(月)ユリ

「主と共に一人では無し百合の花」

これはユリ百合、ユリは茎が細く花が大きいため、自然に風に揺れる様子から「揺すり」と呼ばれ、それが変化して「ゆり」になったともいわれます。また、ユリはラテン語でlilium(リリウム)ということから、英語ではlily(リリー)、フランス語ではlis(リス)となりました。キリスト教では白いユリ(マドンナリリー)が聖母マリアに捧げられた花であることから純潔のシンボルとされます。花言葉は、陽気・愉快です。撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_7664