これはジニア百日草、Zinniaは、この花をメキシコからヨーロッパにはじめてもたらしたドイツ人医師で、植物学者のJohann.Gottfried.Zinnの名前にちなみます。和名は、初夏から秋にかけてずっと咲き続け、花期の長いことから「ヒャクニチソウ(百日草)」です。別名も同じ意から「チョウキュウソウ(長久草)」とも呼ばれます。英名は「Common zinnia」、あるいは『Youth and old age(若者と老人)』で、1個の花は2週間ほどで散りますが、新しい花が次から次へと咲き、長く楽しませてくれることから連想された名前です。花言葉は、遠い友を想う・いつまでも変わらぬ心です。撮影:下関市リフレッシュパーク豊浦