3月14日(土)ユキワリイチゲ

「水温む運ぶ流線かがやきて」

これはユキワリイチゲ雪割一華、雪割は早春植物を意味し、一華は一茎に一輪の花を咲かせるという意味です。 学名のkeiskeanaは、幕末から明治に活躍した医師で植物学者の伊藤圭介にちなんでいる。 圭介はオランダ商館のシーボルトのもとで植物学を学んだ。花の色は白く、淡い紫色を帯びている。 花びらは8枚から12枚くらいです。花言葉は、しあわせになるです。撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_5106