4月21日(火)シバザクラ

「芝桜ゆったりと日は昇る」

これはシバザクラ芝桜、名は茎葉が芝生のように地を這い、ピンクや白の美しい花が一面に地面を覆うのでシバザクラ(芝桜)と名づけられました。茎はかたく丈夫で、茎が地面につくと節から根を出して新しい株を作り、桜に似た小さな花が広がり、まるで広大なピンクのじゅうたんを敷き詰めたかのような光景になります。花言葉は合意・一致・忍耐・燃える恋です。撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_5785