4月14日(火)ハナズオウ

「花蘇芳容姿端麗交す笑み」

これはハナズオウ花蘇芳、開花時期は 4/ 5 ~4/25頃、中国原産、江戸時代初期の頃に日本に渡来。葉が出てくる前にピンク色の小さい蝶形の花がたくさんかたまって咲く。蘇芳という言葉はマレー語のサパンから来ている。また、この蘇芳から名づけられたのは、この花の色が、神代から重要な赤色染料とされた”スオウ”の木の染汁の色に似ていることから。花言葉は喜び・質素・目覚めです。撮影:北九州市白野江植物公園IMG_5511