1月7日(水)ナナクサ

「祝ふ酒合馬七草けふのしめ」

これはナナクサ、平安時代からの風習で1月7日に七種粥を食べると邪気を払い万病を除くといわれた、また御節料理で疲れた胃を休め野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補うという効能もある。花言葉はセリ:貧しくても高潔、ナズナ:すべてを捧げます、ゴギョウ:無言の愛、ハコベラ:追憶、ホトケノザ:純愛、スズナ:慈愛、スズシロ:潔白です。撮影:北九州市小倉北区旦過市場IMG_4008