10月18日(日)イネ

「稲刈られ道一すじに果てしなし」

これはイネ稲、花の名は、いひね(飯根、飯米)の意味という説や、食糧の他に藁が畳や俵、牛馬の飼料や敷わらなど生活に結びついていたことから命根(いのちね)の意味という説などがあります。古事記で、倭建命(やまとたけるのみこと)がふるさと大和を偲んで歌った歌の、まほろばの「ほ」は稲穂の穂で、五穀の実るすばらしい所を指します。(倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山こもれる 倭しうるわし)弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」より。花言葉は神聖です。撮影:直方市永満寺IMG_9443

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