5月14日(木)シャクヤク・サンタフェ

「芍薬や赤き花弁が白を飲む」

これはシャクヤク・サンタフェ、ヨーロッパから導入された洋種しゃくやく(芍薬)です。オランダしゃくやくと呼ばれ、欧米では大型宿根草として人気が高く、多数の品種があります。日本の伝統的な芍薬とは印象の異なるゴージャスな花は、洋風の庭園や花壇、フラワーアレンジメントにぴったり。花色や花形のバラエティも豊富で、これからのガーデニング素材として注目されています。花言葉は威厳です。撮影:北九州市白野江植物公園IMG_6318

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