9月6日(日)ヌスビトハギ

「ぬすびとはぎ名を変えて欲し良き人へ」

これはヌスビトハギ盗人萩、名前の由来には幾つかの説があり、果実の形が「忍足」に似ていることから、盗人がはく忍足に似た実を付けるハギ(萩)と言う説や、荒地をこっそり歩いてきた盗人の服にこっそりと実を付けるという説や、気がついたら服に付いていて「こっそりと仕事をする」と言う説もある。まめ科 ヌスビトハギ属の多年草。学名は「Desmodium oxyphyllum」であるが、属名の「Desmodium(デスモディウム)は、ギリシャ語の「desmos(鎖)」と「eidos(構造)」が語源で、果実の途中がくびれて「鎖」状になっていることに由来している。種名の「oxyphyllum」は「鋭形の葉の」を意味している。花言葉は奪略愛です。撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_8710

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