これはクルクマ、アラビア語の『kurkum「クルクン」(黄色)』を意味し、根が黄色いことや染料として使われていたことにちなみます。和名は「ウコン(鬱金)、キョウオウ(薑黄)」で、薑はショウガの意を持ちます。別名「ハルウコン(春鬱金)」、またサフランに似た色から「インディアンサフラン」とも呼ばれます。英名は「Hidden lily(ヒドゥン リリー)」です。ウコンの用途は幅広く、根は活性酸素を弱める強い公産か作用があり、肝臓薬などに使用されています。また、健康飲料の原料としても注目されています。花言葉は乙女の香り・あなたの姿に酔いしれるです。撮影:北九州市小倉南区