5月26日(火)アジサイ

「友召され紫陽花の紅さらに濃し」

これはアジサイ紫陽花、アジサイは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が語源といわれます。英名のハイドランジア(Hydrangea)は、ギリシア語の「水の器」を意味する言葉を語源とします。なお、江戸時代に長崎オランダ商館の医官として滞在したドイツの博物学者シーボルト(1796~1866)は、愛する「お滝さん」にちなみ、花の大きい一品種に「オタクサ」と命名しています。花言葉は元気な女性、辛抱強い愛情です。撮影:北九州市小倉南区IMG_6269

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