4月9日(木)キバナセツブンソウ

「ありったけ光あつめて節分草」

これはキバナセツブンソウ、芽生えのときに 2枚の子葉をだします。 総苞葉は柄がなく、大きく3裂し、さらに裂片が2~3裂します。葉はやや厚く表面には光沢があり、茎もセツブンソウより太く、全体にシッカリとした印象があります。黄色いガクが花弁状になり、普通6枚あって、花は上向きに咲きます。本来の花弁は黄色く小さな筒状になって蜜腺化しています。 袋果には果柄があり、セツブンソウが2~3個の結実であるのに対し、10個ほどが実ります。花言葉は気品・微笑み・光輝です。 撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_5395

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