3月20日(金)ヒヤシンス

「紫や絶食の朝風信子」

これはヒヤシンス風信子、水栽培でおなじみの球根植物。じゅうぶんに発根するまで、冷暗所に置き、発芽してからは寒さに当てることが開花のコツ。名前は、ギリシャ神話の伝説にちなむ。スポーツ万能の美少年・ヒアキントスは、太陽神アポロンと円盤投げを楽しんでいた。それを嫉妬した風の神・ゼフュロスが、風を吹かせて、アポロンの投げた円盤をヒアキントスに激突させた。ヒアキントスの体から流れ出た血から、この花が生まれたとされる。花言葉は初恋のひたむきさ・スポーツです。撮影:北九州市小倉北区IMG_5187

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