2月23日(月)ブッシュカン

「春雷や外の明かりでする清書」

これはブッシュカン仏手柑、インド東北部原産の常緑低木です。ほとんど実がないため食用には向きませんが、インドでは乾燥させて漢方薬にされています。熱帯の地域では主に観賞用として植えられています。花の後にできる柑果の形が面白い。 形は釣鐘状で、下部が8つから12くらいに裂ける。 この形を仏像の垂れた手に見立てたのが名の由来である。花言葉は本当の私を見てです。撮影:下関市園芸センターIMG_4846

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