2月11日(水)マツユキソウ「松雪草清める大地わが身にも」 2015年2月11日 hagi コメントをどうぞ これはスノードロップ松雪草、ヒガンバナ科の早咲きの球根植物で、草丈15~20㎝の大形種と5~10㎝の小形種が一般的で、純白の花びらが3枚合わさって、茎の先に雪のしずくのような花を1茎に1花、下向きに咲かせます。まだ雪が解けやらぬ時期に咲く愛らしい花で、内側の花びらには緑の模様があります。ヨーロッパでは純潔の象徴とされ、天使が触れた雪の化身という伝説から生まれたと言われます。花言葉は逆境のなかの希望です。撮影:直方市福智山ろく花公園