2月10日(火)ウメ

「冴え返るごとにコクます吟醸酒」

これはウメ梅、実が梅干しとなる(白梅の場合)梅雨の頃に収穫する。江戸時代には、各藩が非常食として梅干を作ることを奨励したため、梅林が全国で見られるようになった。ちなみに「梅雨(つゆ)」の名の由来は、梅の実がなる頃に雨が多いかららしい。梅の字は「母」の字を含むが、中国ではつわりのときに梅の実を食べる習慣があるらしい。花言葉は忍耐です。撮影:北九州市立総合農事センターIMG_4504

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