これはハボタン葉牡丹、葉牡丹は幾重にも重なる葉が吉事が重なるとされている、江戸時代からお正月用の飾りとして親しまれてきました。花言葉は物事に動じない・愛を包む・祝福・華美です。撮影:下関市長府忌宮神社
これはナンテン南天、ナンテンは難を転ずるという語呂合わせから、盗難や魔除け、火災除けとして手水鉢の傍らに植えられたり、正月の生け花や出産祝いのお赤飯などの上に葉を添え、毒消しがわりの縁起木として昔から珍重されてきました。花言葉は幸せ・私の愛は増すばかり・福をなす・機知に富む・深すぎる愛です。撮影:下関市長府乃木神社
これはナナクサ、平安時代からの風習で1月7日に七種粥を食べると邪気を払い万病を除くといわれた、また御節料理で疲れた胃を休め野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補うという効能もある。花言葉はセリ:貧しくても高潔、ナズナ:すべてを捧げます、ゴギョウ:無言の愛、ハコベラ:追憶、ホトケノザ:純愛、スズナ:慈愛、スズシロ:潔白です。撮影:北九州市小倉北区旦過市場
これはカブ蕪の別スズナ鈴菜とダイコン大根の別名スズシロ清白は春の七草の一つである。蕪の語源は頭で、根の形をたとえたものである。古名は大根(おおね)で、根が大きいことで、清白は日本ではほとんどの皮の色が白いことからつけられた。花言葉はカブは慈愛、ダイコンは潔白です。撮影:北九州市小倉北区旦過市場
これはカドマツ門松、門松の竹先端部で斜めに切った「そぎ」は徳川家康の生涯唯一の敗北として知られる「三方ヶ原の戦い」のあと、対戦相手の武田信玄に対して、次は斬るぞという念を込めたのが始まりという説がある。花言葉は松の長命にあやかり健康・強堅、竹の健やかな成長・健康、南天は、難を転じる縁起物、千両・万両は、富み、何とも縁起のよいものばかりです。撮影:下関市。九十一歳の母と下関で三社詣りをする。
これはホシガキ干柿、花言葉は自然美・恵み・優美・かくされた能力です。撮影:直方市福智山ろく花公園)公園を訪れると抹茶と干し柿をいただき極上のもてなしを受けました。ありがとうございます、今年もよろしくお願い致します。
これはキンカン金柑、果実は果皮ごとあるいは果皮だけ生食する。皮の白い綿状の部分に相当する部分に苦味と共に甘味がある。 果実は民間薬として咳や、のどの痛みに効果がある。花言葉は思い出・感謝です。撮影:北九州市小倉北区)箱根駅伝で青学大が初の往路優勝、おめでとうございます。また、駒大5区馬場くんよろけながらもゴールしました、よくがんばりました。
これはマツ松、花言葉は不老長寿・向上心・永遠の若さ・慈悲・勇敢です。撮影:北九州市小倉北区)屋根から雪が落ちる音に驚いています。
これはロウバイ蝋梅、花言葉は先導・先見・慈愛・優しい心です。:北九州市小倉北区 今年もよろしくお願い致します。
これはサネカズラ実葛、別名をビナンカズラ(美男葛)といいます。美男葛とは昔、つるから粘液をとって整髪料に使ったことが名前の由来。花言葉は好機をつかむ・また逢いましょう・再会です。撮影:下関市園芸センター
これはナデシコ撫子、その花姿が「撫でたくなるほどかわいらしい」ことに由来するといわれます。ナデシコ属(Dianthus)は、ギリシア語でDios(ゼウス)のanthos(花)という意味です。花言葉は純愛・大胆・勇敢・可憐です。撮影:直方市福智山ろく花公園
これはシトロン、ミカン科の常緑樹である。熱帯・亜熱帯では周年開花し、結実するという。果実は紡錘型で、果頂部に乳頭がある。果実は淡黄色で酸味が強い。市販の飲料水に用いられるクエン酸の語源は和名の枸櫞(クエン)から来ている。花言葉は美しいけれどいじわるな人・不機嫌な美人です。撮影:下関市園芸センター
これはジュウガツザクラ十月桜、花言葉は優れた美人・神秘な心・純潔・寛容・精神美です。撮影:直方市福智山ろく花公園
これはダイダイ橙、実は最初は緑で、冬にだいだい色に変わるが実は落果しにくいために次の年の夏まで残ることがありまた緑色になる。また次の冬がきたら再度だいだい色になる。こうして、一つの木に新旧の実がなるところから代々の名がついた。代々栄えるという子孫繁栄の縁起樹で正月飾りに用いられるようになった。花言葉は誇り・寛容・泰平です。撮影:北九州市小倉北区
これはコウテイ皇帝ダリア、花言葉は乙女の純潔・乙女の真心・優雅・華麗です。撮影:直方市福智山ろく花公園
これはポインセチア、花言葉は祝福・幸福を祈る・私の心は燃えている・清純です。撮影:北九州市富野バプテスト教会
これはミツマタ三椏、名前は枝が3つに分かれるところからきている。 沈丁花(ジンチョウゲ)の仲間で花の形もよく似ている。 中国名は「黄瑞香」という。 俳句では「三椏の花」が春の季語である。花言葉は強靭・意外な思い・壮健・永遠の愛です。撮影:直方市福智山ろく花公園
これはボケ木瓜、本来は春咲きですが四季咲き性や寒咲き性のものもあります。実が瓜のような形であるところから木瓜をもっけと呼んでいたのが次第に「もけ」→「ぼけ」になった。花言葉は先駆者・平凡・熱情です。撮影:直方市福智山ろく花公園
これはカリン花梨、実に含まれる「カリンポリフェノール」成分がのどの炎症をしずめ、咳をとめてたんを取る作用がある。花言葉は限りない可能性・豊かで美しい・唯一の恋・努力です。撮影:下関市園芸センター
これはマンリョウ万両、センリョウより沢山実が付くことから、 マンリョウの名前が付いたと云われる。センリョウは枝の先端に実がつき、マンリョウは葉の下側に稲穂が垂れるようにつきます。花言葉は徳のある人・寿ぎ・慶祝です。撮影:直方市福智山ろく花公園
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