12月4日(木)ポインセチア

「音と色ポインセチアを待つ日々よ」

これはポインセチア、メキシコでは『ノーチェ・ブエナ=聖夜』と呼んでいます。17世紀にフランシスコ修道会がメキシコに住み付いた時にポインセチアと出会いました。そして真ん中の花と赤い苞の形から、賢者をキリスト生誕の地へ導いたベツレヘムの星を想像したそうです。クリスマスカラーと呼ばれる3つの色の意味は、赤がキリストの流した血の色、緑はもみの木や柊などの常緑樹の色で、エバーグリーンが永遠の命や愛を表すもの。そして白は純潔の色。花言葉は祝福する・聖なる願いです。撮影:北九州市小倉北区IMG_3180

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