10月11日(土)カカリア

「海峡の霧笛幾たび秋惜しむ」

これはカカリア、インド東部原産で春にタネをまいて夏-秋に開花して晩秋に枯れる春まき一年草でエフデギク(絵筆菊)とも呼ばれます。夏から秋にかけて細い茎の先端に飾りボタンのようなかたちの花をかたまって咲かせます。花は直径1.5cmくらいと小さいですが、鮮やかな赤紅色で人目を引きます。花言葉は枝芸・秘めたる恋です。撮影:北九州市白野江植物公園IMG_2001

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