10月24日(土)シロホトトギス

「三度来て白杜鵑草やっと会い」

これはシロホトトギス白杜鵑草、花の名前は、花びらの白地にたくさんある赤紫色の斑点が、野鳥のホトトギスの胸の模様に似ている ことからつけられたものです。しかし、このシロホトトギスには斑点がまったくありません。「ホトトギス」の変種といわれているようです。属名の Tricyrtis はギリシャ語の「treis(3)+cyrtos(曲)」からきている。3枚の外花被のつけ根の部分が袋状に曲がっていることから名づけられた。種小名の hirta は「短い剛毛のある」という意味で、品種名の albescens は「白味を帯びた」という意味です。花言葉は永遠にあなたのもの。撮影:直方市福智山ろく花公園IMG_9671

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>