7月28日(火)ホテイソウ

「膨らみて水路を覆う布袋草」

これはホテイソウ布袋草、夏から秋にかけて、緑の葉のつけ根(葉柄)部分が空気をふくんで水面に浮かび、細い根を水中にただよわせて、葉の間から高く伸びた花茎の先に、淡い紫色の6弁花が次々と咲きます。花の名は、ふくらんだ葉柄を七福神の布袋様のほてい腹に見立てて名づけられました。英名のウォーターヒヤシンスは、水面に浮かぶ薄紫色の花がヒヤシンスに似ていることから呼ばれています。花言葉は、好意・恋の愉しみ・揺れる心・恋の悲しみです。撮影:下関市園芸センターIMG_8050

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