6月22日(月)ノウゼンカズラ

「凌霄や潜り戸開きて花褒める」

これはノウゼンカズラ凌霄花、中国、北アフリカ原産のつる性落葉低木で、日本には平安時代に渡来したといわれます。つるの長さは10mにもなり、付着根を出して木や柱や壁など近くのものに絡みつき、とても生育旺盛なので他の植物枯らせてしまうこともあります。「凌霄」は「空をしのぐ」という意で、つるが空高くのぼることからといわれます。英名は「トランペットフラワー(trumpet flowew)」。花言葉は豊富な愛情・愛らしい・栄光です。撮影:北九州市小倉北区IMG_7366

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