4月23日(木)ナルコユリ

「夏近し白きワイシャツ踊りたる」

これはナルコユリ鳴子百合、山地の林や山野の草地に生える多年草です。名の由来は、花のつき方が、田畑から害鳥を追い払う鳴子に似ていて、この様子を見立てて付けられました。春、土の面からナルコユリの芽は土の面から真直ぐに、力強く、顔をだします。 葉のわきから出る花柄が、枝分かれしてその先に、緑白色の長さ2cmくらいで、筒状ないし釣鐘状の花を、3~5個つけます。先の方は色が緑色を帯び、そして葉の下に、淡緑色の花が並んで、垂れ下がります。花言葉は元気を出して・心の痛みを判る人です。撮影:北九州市小倉北区IMG_5902

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