4月20日(月)サボテン

「解熱して震え治まる穀雨かな」

これはサボテン、16世紀後半にサボテンを持ち込んだ南蛮人(ポルトガル人・スペイン人)がウチワサボテンの樹液をシャボン(石けん)として利用していたため、「石鹸体(さぼんてい)」と呼ばれるようになったといわれます。英語名のカクタス(Cactus)は、ギリシア語でトゲのある植物を意味する「カクトス」に由来します。花言葉は、燃える心・偉大・暖かい心・枯れない愛です。撮影:下関市園芸センターIMG_4858

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