3月3日(火)ジンチョウゲ

「沈丁やバックライトが香を照らす」

れはジンチョウゲ沈丁花、花名は香木の沈香(ジンコウ)やスパイスにも用いられる丁子(チョウジ/クローブ)のように、花の香りがたかいことに由来します。学名のDaphne(ダフネ)は、ギリシア神話の太陽神アポロンの求愛から逃れるために、自らの身を月桂樹に変えたダフネにちなみます。花言葉の不死・不滅・永遠は、ジンチョウゲが一年を通じて緑の葉をつける常緑植物であることにちなみます。撮影:北九州市小倉北区IMG_4973

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