2月4日(水)ウメ

「春立つや小枝の蕾うめる空」

これはウメ梅、北九州市立総合農事センター日本庭園の横の道を奥に進んで行きますと、芝生広場の東側高台の斜面に白洲梅園があります。岩松助左衛門は、幕末期、響灘の魔の岩礁、白州に灯台を建てようと奔走しますが、彼の死後の明治初期に建設されます。岩松翁の人間愛をテーマにした創作劇が北九州市民によって公演されました。この公演に寄せられた協賛金で、1973(昭和48)年、白洲梅園は建設されました。花言葉は忠実です。撮影:北九州市立総合農事センターIMG_4517

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